痩せて綺麗になる習慣19✨
こんにちは!yuineです♡
今回紹介する痩せて綺麗になる習慣は…
「腸もみして💩どばぁ!」
どんな人でもおよそ3~5kgの
宿便があると言われています。
便は宿便の内側を通り抜けるので
毎日便通のある人でも宿便がたまっています!
便秘気味の方であれば
4キロから6キロもの
老廃物を体の中に抱えた状態にあります!
便秘で悩んでいる方は
どんなにダイエットをしても
体重が落ちない下腹がぽっこりだと
意味がありません!
今回紹介する腸揉みの
正しいやり方を理解して
セクシーなくびれを手に入れませんか?♡
腸は自律神経と密接な関係にある!
自律神経は体にスイッチを入れる交感神経と
主にリラックス、弛緩を促す副交感神経が
バランスよく働くことで健康を保っている!
副交感神経が優位になると
腸のぜん動運動を促すが
現代人はストレスや不規則な生活で
交感神経が優位になりがち。
「自律神経のバランスが崩れると
腸の動きが悪くなり
だるさといった体の不調や
イライラなど心の不調にもつながる。
だが、腸の動きを良くすれば
自律神経のバランスも整い
こうした不調も改善する!」
つまり、まずは便秘の解消が大切!
便秘に悩む人には3分の基本の腸もみを。
「腸は、皮膚の上から触れて
ダイレクトに刺激することで
機能を上げることが可能だ」
「基本の腸もみ」は
便が滞りやすい
“腸の4隅”をつかんでもみほぐします!
基本的に朝と夜の2回行い
食後1時間は避けよう。
「より効果を望むなら
副交感神経を優位にする
呼吸法をマッサージの前に行う」
大腸の走行は上図のようになっているが
便が滞りがちなのが4つの曲がり角
つまり左右の肋骨の下と
左右の腰骨のあたりです!
腸の曲がり角をイメージしながら
以下の「基本の腸もみ」を行いましょう!
【基本の腸もみ(3分間)】
左手で左の肋骨の下
右手で右の腰骨のあたりをギュッとつかみ
ゆっくりもみほぐす。
両手とも上下を入れ替え合計3分間行う!
副交感神経を優位にする
「1:2呼吸」を先に行おう!
1.肩の力を抜き
鼻からゆっくり4秒間息を吸う。
肩が上がりすぎないように注意。
自然とおなかが膨らむのにまかせよう。
2.口元をゆるめ8秒間かけて口から息を吐く。
吸った2倍の時間をかけて
ゆっくり吐くことがポイント。
10回くらい繰り返すと心が落ち着いてくる!
ストレスが強い人はこれ
「セル・エクササイズ」
1.両足を肩幅に開いて立ち
両腕を上に上げてひじをグッと伸ばす。
手首を交差させて手のひらを合わせ
ゆっくり横に倒れる。左右10回ずつ。
2.両腕を上げたまま
ゆっくりと大きく回し
1周したら反対側も同様に回す。
これで1セット。
腰を動かすのではなく
指先で円を描くイメージで10セット!
以上、便秘&イライラ解消!
簡単「腸もみ」メソッドでした!
セルフケアは続けることが大事。
朝晩、たった5分やるだけで
便秘知らずのすっきりとした
お腹になりますよ!
宿便をどばぁっと出して
魅力的なお腹を目指して頑張りましょう❤️
最後まで見て下さりありがとうございました🌹