痩せて綺麗になる習慣17✨
こんにちは!yuineです♡
今回紹介する痩せて綺麗になる習慣は…
「白湯」です❤️
【白湯】とは、水を沸騰させただけの
無色透明のお湯のことを言います!
「白湯」と「湯冷まし」の違い
子供の頃、熱を出して寝込んでいたら
母親が「湯冷まし」を飲ませてくれた。
そんな記憶のある人も多いかもしれません。
【白湯】は水を沸かしたもので
それを冷ましたものが「湯冷まし」
になりますが、ブームとなった
【白湯】も沸かしたものを
飲みやすい温度に冷ましたものなので
一般的には同じものという
認識があるようです!
起源はアーユルヴェーダ
白湯がなぜ体にいいと言われているか
というのは
インドの伝統医学である
「アーユルヴェーダ」
からきているようです。
「アーユルヴェーダ」
では人の身体も自然界と同じように
「火」「水」「風」
の要素で成り立っていると考え
水を火にかけ沸かす
(気泡がでることから
風が加わるとされている)
ことで、全要素を満たしているため
身体のバランスを整えるとされています。
飲むだけで体に嬉しい効果が
たくさんあると言われている【白湯】習慣。
簡単に作れて美容と健康のために
なるなんてとっても魅力的ですが
その作り方・飲み方には
ポイントがあるんです!
しかしこの記事を読んで
作り方・飲み方のポイントが分からないと
効果的な飲み方がわからない!
いつ飲むのが1番効果があるのかわからない!
白湯のアレンジの仕方!
などともったいない事が沢山😱
なので是非最後まで見てください!
飲み方のポイント!
適正温度は50度前後!
アツアツで飲むのはNGです。
カップに入れ、人肌より少し高めの温度
50度前後に冷ましてから飲みましょう!
少しずつ時間をかけて飲む
飲む際は、一気にゴクゴク飲むのではなく
ふうふうしながら少しずつ飲むこと。
飲むタイミングですが
絶対に飲んでほしい
おすすめのタイミングは朝一番です。
体内からほっこり温まる感覚を
実感できます。
その後は食間や食中、
好きなタイミングで飲んでください。
食後30分の間と就寝前は控える
ただし食後30分の間に飲むのは
胃に水分が多く入りすぎ消化を
遅らせてしまうため控えてください。
また、就寝前に飲むと
トイレに行きたくて目が覚めてしまう
こともあるかも知れませんので
就寝前も避けた方が無難です。
味を変えてもっと飲みやすく♪
白湯アレンジ
白湯×はちみつ
ちょっぴり甘みがほしい!
そんな時には「はちみつ白湯」。
はちみつにはむくみ予防も
期待できるのでむくみが
気になる時にもおすすめ。
150mlの白湯に対して
ティースプーン1杯を目安に
追加してくださいね。
白湯×レモン
ビタミンCとクエン酸で
疲労回復&美肌効果を狙いたいなら
「レモン白湯」がおすすめです。
カップ1杯分の白湯に
レモンをお好みで数滴入れ
塩をほんの1つまみだけ
足して飲んでみてください。
白湯×生姜(しょうが)
内臓を温めてくれる白湯に
生姜を入れればさらに
ポカポカと体を温めてくれる
「生姜白湯」になります。
白湯を作る時に生姜スライスを
2~3枚入れて沸かして作ります。
ジンジャーパウダーや
生姜のチューブなどを使う場合は
1杯分の白湯にチューブは小さじ1杯程度
パウダーは大さじ1程度を
目安にプラスしてください。
どうでしたか?
お湯を沸かすだけでこんなに
体が喜ぶ習慣が身につく!
私のおすすめは蜂蜜白湯です🍯
朝起きてすぐに飲む
蜂蜜白湯の美味しさは格別です♡
疲れている朝こそすぐにこの
習慣を身につけて体を喜ばせてね♡
最後まで読んでくださり
ありがとうございました❤️